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NASAに行ってきました　[今週のおすすめ（多過ぎ→）] [編集]

【Canon EOS Kiss Digital N + Canon EF55-200㎜ F4.5-5.6ⅡUSM 】

こんばんは、地球と一緒にいつも回転している皆さん。

注：【4月16日22時　記事に追記、修正アリ】

さて、今回は、

「アメリカ航空宇宙局　（National Aeronautics and Space Administration）」

通称「NASA」へ俺が行ってきたというお話を記事にしてみよう。

ちなみに「午前11時」から「車」でサラリと行ってきた。

上の写真は皆さんご存知のスペースシャトル、オービター（space shuttle orbiter）だ。

さすが、ホンモノは迫力が違う。

と、思ったら、

　　　　　

「輪切りの頭部分」だけだ。

どうもこの写真を見ると「マグロの頭」を切り落とした魚屋の光景を想像させる。

しかし、上の写真のようにアップで撮ると少しホンモノっぽい。

ホンモノっぽくもあるが、やけに艶があってニセモノっぽい。

結局はニセモノっぽいということだ。

そしてNASAには当然こんなものもある。

なんてったってNASAだ。

　　　　　　　　　

これがかの有名な「サターンVロケット」だ。

決して「模型」ではない。

「ボールペン」でもない。

発泡スチロールっぽいが本物だ。

と、思い込もう。

そしてこんなのもある。

そう、ここはNASAだからだ。

　　　　

これはあれだ、あれ。

有名なあれだよ、あれ。

・・・・名前、忘れた。

まあ、新型サイクロン式電気掃除機ということにしておこう。

よく吸い取りそうだ。

そしてここには「輪切りの頭」だけのスペースシャトル、オービターしか無いわけではない。

ちゃんとした本体もある。

　　　　　

おお、かっこいい。

とても「紙」で出来ているとは思えない出来だ。

ちなみに後ろに居る警備員風のおじさんはNASAの長官だと俺は勝手に想像している。

つまり警備員のコスプレが趣味の長官ということだ。

それにしてもこのスペースシャトルはどうもサイズが小さい気がする。

後ろの警備員コスプレおじさんと比較するとかなり小さいシャトルということになる。

しかしそれは錯覚だ。

このシャトルは実はかなり大きい。

つまり、この警備員のおじさんが大きいのである。

この警備員のおじさんは身長が6メートルほどある。

これで縮尺の辻褄が合うはずだ。

このスペースシャトルはあくまで「実物大」なのだ　　　　　　　　　　　ということにしておいてほしい。

そしてNASAには当然、宇宙飛行士も居る。

ちょうど、通りかかったので写真を撮らせてもらった。

　　　　　　　　　

彼が宇宙飛行士のジェフだ。

「コンニチハ、ボクハジェフデス、ボクハウチュウヒコウシデンネン！ハンシンユーショー！」

と、フレンドリーに流暢な関西訛りの英語で話してくれた。

ちなみにジェフの好物は「さきいか」だそうだ。

さて、ここらで驚きの真実を教えよう。

このまま真実を語らないのは良くない。

ここはなんとNASAではないのだ！

って、まあ、本気でNASAだと信じていた方が居られたらビックリだ。

だいたい日本からNASAへ行くのに日帰りでは無理だ。

しかも日本から「車」で行くのも無謀だ。

というわけで早い話がこれに行ってきたわけだ。

　　　　

全然「大」ってつくほどのイベントではなかったことはこの際どうでもいいことだ。

地元のイベントホールで行われた宇宙をテーマにしたイベントだ。

しかし、この「大宇宙展」っていう看板はどうも使い回しっぽい。

このイベントの名称はこんなのではないからだ。

まあ、それはどうでもいいことだが、「休日に子供をイベントに連れて行く」という行動は偉い。

なんて偉いんだろう、俺。

少しでも「宇宙」について勉強させようと、そして楽しませようという親心。

だが、子供は限りなくつまらなさそうだった。

ちなみにこのイベントではゲストが居た。

そのゲストとは「宇宙」というテーマにピッタリの、

「長州小力」だ。

「宇宙」とは関連性がまったく無いように思える。

いや、「思える」んじゃなくて全く関連性が無い。

だが、せっかくなので小力の写真でも撮ってやろうと思っていた。

しかし、放送やら司会者がしつこく「撮影禁止」を連呼しやがるのだ。

しかも監視の係員が睨んでやがる。

「カメラを向けたところを見つけたら即、小力さん帰っちゃいますからねー」

と、司会者も言い放つ。

別に帰っても俺的には全然構わないのだが、他の客からはブーイングは浴びることになるだろう。

さすがに望遠レンズつけたデジタル一眼構えていたらバレる。

というわけで、さりげなく携帯で撮ることしか出来なかった。

別に小力の写真なんてどうでもいいだろうが、一応撮ったのでお見せしておこう。

　　　　　　　　　　　　　

どうだ、小さくて見えないだろう。

まいったか。

小さくて全然わからないので矢印をつけておいた。

赤矢印の先に彼は居る。

絶対に居る。

それでも解らないと思うので説明する。

Aの女性とBの女性の頭の間に微かに顔らしきものが見えると思う。

それが「長州小力」だ。

あなたのモニタのゴミではない。

さて、全然オチも無いが、そろそろこの記事も終わろう。

この「NASA」は、ある意味楽しかったのかどうなのか。

もう2度と行かないとは思う。

だが、タダ（無料）なら考える。

それでは最後に、俺がこのイベントに行った理由の比率を書いて記事を締めよう。

「子供を楽しませ、尚且つ学習の心を芽生えさせる為」という大義名分　　25%

「もしかしたら俺も楽しめるかな」という期待　　25%

「綺麗なコンパニオンのおねーさんが居るかな」という願望　　25%

「ブログのネタになる」という現実　　25%