イルカに乗ってきませんでした：weather expectation sp2：So-net blog

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イルカに乗ってきませんでした　[写真] [編集]

【Canon EOS Kiss Digital N + Canon EF-S 18-55㎜ F3.5-5.6 II USM 】

こんばんは、哺乳類の皆さん。

昨日は子供の日。

というわけでシシリンさんも家族サービスの日であった。

所帯じみた話で申し訳ないが記事にさせていただくことにする。

「風呂のフタ」のお話に次ぐ、とびきりローカルなお話だ。

正直、わざわざ混んでる可能性が高い日に行楽地へ行くのは嫌だった。

しかしイルカが見たかったので頑張った。

俺の「イルカ好き」は有名だ。

まあ、そんなことなど全世界で2人ぐらいしか知らないけど有名だ。

そんなに遠出も出来ないので車で2時間かけて水族館へ行ってきたのである。

いや、車で2時間以上かかったら充分に遠出だ。

疲れた。

余談だが、本来ならこの記事のタイトルを「イルカに乗ってきました」としたかった。

が、乗れなかった。

「見てきた」だけである。

なので正直に記事タイトルは「イルカに乗ってきませんでした」となる。

まあ、これはどうでもいいことだ。

【Canon EOS Kiss Digital N + Canon EF-S 18-55㎜ F3.5-5.6 II USM 】

やはりこどもの日の水族館は混んでいた。

入る前に渋滞に遭い、入ったら人だらけでもう大変。

魚を見に来たのか、人を見に来たのか。

「人族館」か、ここは。

しかも、この能登島水族館はこのイルカ水槽がリニューアルオープン。

日本一長いトンネル水槽になったらしい。

そりゃあ良かったね、館長。

【Canon EOS Kiss Digital N + Canon EF-S 18-55㎜ F3.5-5.6 II USM 】

この新しいイルカが泳ぐ水槽の真下に24mの長さのトンネルがある。

よってこのようなイルカの泳ぐ姿が撮影出来るのだ。

【Canon EOS Kiss Digital N + Canon EF-S 18-55㎜ F3.5-5.6 II USM 】

目の前を通り過ぎるイルカさん。

イルカと目が合った。

なかなか撮れない近さ。

【Canon EOS Kiss Digital N + Canon EF-S 18-55㎜ F3.5-5.6 II USM 】

真上を群れて泳ぐイルカさん。

ポカーンと口を開けて見上げていた人多数。（俺も含めて）

これも普通では撮れない（と思う）アングル。

かなり、凄え。

これ、いい。

オススメです、ホント。

このアングルで真近にイルカを見たり、写真を撮れる場所は少ないんじゃないかなーって。

こんな感じで枠のほとんど無いトンネルになっている。

トンネルというより透明チューブ。

「イルカ」好きにはたまりません。

あと「海水」がこよなくお好きな方にもお奨めだ。

「この海水の塩分濃度がたまらねえぜ」とか。

そんなヤツ居ねえ。

もちろん水族館なので他の魚も当然居るし、見て来た。

しかし無視だ。

カニとかイカとかマグロなどの「寿司ネタシリーズ」は地味なので載せてやらない。

ここに載せるのはイルカだけでいいや。

イルカショーの写真も割愛しよう。

「イルカに乗りたかったが見てきただけ」という記録記事だ。

ちょっと待て。

　　　　　　　　

ペンギンだけは忘れてはいけない。

さて、こうしてシシリンさんの爽やかな家族サービスも無事終えることが出来た。

天気にも恵まれ、混んでたのと運転が疲れたのと昼食を撮り損ねた以外は充実した一日であった。

しかし帰宅後、ヨメがゲロ吐いて救急病院に行くはめになろうとは。

つづく

【今日の一言】

イルカを飼いたい。